義父のレクサスHS250hに試乗|アルファード・アルトワークス乗りの子育てパパが感じた良い点と気になる点

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義父のレクサスHS250hに乗ってみた(アイキャッチ)
悩むパパ

中古のレクサスHS250hって実際どうなの? 10年以上前の車だし、子育て中の家で乗っても大丈夫かな…

かしわ餅乃助

妻の実家のHS250hを使わせてもらえることになり、初めて試乗してきました。アルファードとアルトワークスに乗っている子育てパパとして、良かったところも気になったところも正直に書きます。

先に結論
  • 静かさとハイブリッドの滑らかさは想像以上。加速にも不満はなかった
  • 乗り心地は思ったより硬め。ハンドルが少し右に流れるので、乗る前に点検が必要
  • たばこのにおい・ドア内張りの変形・ミラーの破損など、年式なりの傷みははっきりある
  • 乗り続けるなら整備費は30万円まで、50万円かかるならやめると決めた(決めるのは2027年8月の車検のとき)
義父のレクサスHS250h(前期型・ホワイト)を斜め前から
試乗したレクサスHS250h(前期型・ベースグレード)
目次

レクサスHS250hに乗ることになった理由

このHSは、もともと義父が乗っていた車です。義父が車に乗らなくなったため、「よかったら使う?」という話を義母としていて、今のところ了承をもらっています。

車両代は0円で譲ってもらえる予定です。ただ、同じ状態の中古車をお金を出して買うかと聞かれたら、正直買いません。傷みもたばこのにおいも、それくらいはっきりしているからです。

なので、まずは試乗して「整備にいくらかけてでも乗りたいか」を確かめました。HSの車検は2027年8月です。それまではバッテリーが上がらない程度にときどき乗らせてもらい、車検のときに、車検を通して乗り続けるか、手放すかを決めることにしました。この記事は、その判断までの記録です。

ただし、約10年前のタイヤが付いたままで、ハンドルも右に流れる状態です。家族を乗せて走るのは、タイヤと右流れを点検してからにします。

試乗したHSの概要
  • レクサスHS250h(前期型・ベースグレード)
  • 2009年ごろの登録・2.4Lハイブリッド
  • タイヤは純正17インチ(約10年前のタイヤが付いたまま)
  • 車庫保管だったが、車内での喫煙歴あり

試乗して良かったところ

とにかく静か

走り出してまず感じたのが静かさです。普段アルトワークスのエンジン音を聞き慣れているので、なおさら差を感じました。

ハイブリッドの滑らかさと、十分な加速

ハイブリッドらしく、発進から加速までがスーッとつながります。加速に不満を感じる場面はありませんでした。楽しく走る車というより、快適に移動するための車という印象です。

普段使いにちょうどいい大きさ

アルトワークスよりは取り回しに気を使いますが、アルファードよりはずっと気軽です。買い物、図書館、実家への往復くらいなら、HSのほうがかなり快適だと感じました。車内には、年式なりではあるものの、多少の高級感も残っています。

かしわ餅乃助

アルファードは20インチホイールなので、路面からの突き上げが気になることがあります。普段の移動だけなら、HSのほうが快適かもしれないと思いました。

試乗して気になったところ

乗り心地は想像より硬め

レクサスなのでもっとふんわりしていると思っていましたが、想像より硬めでした。許容範囲ではあります。付いているのが約10年前のレグノなので、タイヤの劣化が影響しているのかもしれません。

ハンドルが少し右に流れる

まっすぐ走っているつもりでも、ハンドルが若干右に切れていく感覚がありました。原因はまだ分かりません。タイヤやアライメントの可能性もあるので、乗る前に整備工場で点検してもらう予定です。

左前の車両感覚がつかみにくい

ダッシュボードが盛り上がっている形なので、左前がどこまであるのか分かりにくかったです。視点の高いアルファードに慣れていると、なおさら気になりました。

後席とドアの開け閉め

僕が運転席に合わせて座ると、後席は少し狭く感じました。子どもなら足りそうに見えましたが、チャイルドシートの取り付けと、子どもを乗せての試乗はまだできていません。実際に乗せたら追記します。

もうひとつ気になったのが、隣に車が停まっているときのドアの開け閉めです。思った以上に開けられる幅が狭く、保育園の駐車場での乗せ降ろしには気を使いそうです。

年式なりの傷み

  • 車内のたばこのにおいが非常に強い
  • 右ドアの内張りが、たばこの熱で変形している
  • 右のドアミラーが破損している
  • 外装に擦り傷がいくつかある(塗装は車庫保管のおかげで比較的きれい)
  • バックカメラが曇っていて、後ろがほとんど見えない
  • ナビまわりは年式相応の古さ

アルファード・アルトワークス・シエンタと比べると

今乗っている2台と、9年乗ったシエンタ170系と比べた感想です。

比べた車HSのほうが良いところHSのほうが気になるところ
20系アルファード突き上げが少なく、普段の移動は快適視点が低く、左前の車両感覚がつかみにくい
アルトワークス(HA36S)静かで疲れにくいATなので運転する楽しさは少ない。取り回しにも気を使う
シエンタ170系買い物や実家への往復はずっと快適荷室はシエンタより小さい(大きな荷物はアルファードで運べば足りる)
かしわ餅乃助

最近はアルトワークスの硬い足回りに疲れることもあって、HSの快適さはかなり魅力的でした。

乗り続けるなら整備費はいくら?上限は30万円と決めた

車両代が0円でも、整備にお金がかかれば安い買い物ではありません。そこで先に上限を決めました。整備費は30万円まで。50万円かかるなら、車検を通さずに手放します。30万〜50万円のあいだになったら、妻と相談して決めます。

今の時点での予算の見込みはこうです(クリーニング以外は、まだ見積もり前の想定です。整備の見積もりは、家族を乗せる前の点検のときに取ります)。

項目予算の目安いつ
タイヤ4本約8〜13万円家族を乗せる前(点検の結果しだい)
右流れの点検(アライメント)1〜2万円タイヤと同時
車内クリーニング(たばこのにおい)44,000円(見積もり済み)+場合によってはエバポレーター洗浄車検の前
右ドアミラー・右ドア内張り約4万円車検の前
バックカメラ交換(DIY)1万円前後余裕があれば

クリーニングの44,000円は、天井・ドアの内張り・エアコンの吹き出し口の消臭まで含んだプランです。エアコンの奥にあるエバポレーター(空気を冷やす部品)にまでにおいが染みついていた場合は、その洗浄が別料金でかかることがあります。

なお、30万円の上限はこの表の項目(乗り始めるために直すもの)の合計です。税金・保険・車検代は、下の「維持費」で別に計算しています。ホイール交換も入れていません。

今付いているホイールはガリ傷だらけなので、交換するかどうかも考えています。ホイールを替えるならタイヤは安いものに、替えずに済むなら試してみたいタイヤを選ぶ、という順番で決めるつもりです。

3台持ちになると維持費はいくら増える?

HSを持つと毎年かかる費用を、ざっくり試算してみました。

項目年額の目安
自動車税45,000円
重量税(2年で32,800円の見込み。車検の見積もりで確定)16,400円
自賠責保険約9,000円
任意保険(車両保険なし)3〜5万円(見積もり前)
車検の整備・手数料(ユーザー車検の予定・1年あたり)2〜3万円
オイルなどの消耗品約1万円
合計約13〜16万円

一方で、今アルファードで走っている距離の一部をHSに替えれば、ガソリン代が浮きます。アルファードの実燃費は7〜8km/Lなので、燃費の良いHSに乗り換える分だけ差が出ます。

仮に年1万kmをアルファードの代わりにHSで走ると、ガソリン代は年10万円ほど浮く計算です(アルファードは僕の実測7〜8km/Lの真ん中の7.5km/L、HSはネットの実燃費情報で街乗り12〜15km/Lの真ん中の13.5km/L、ガソリンはどちらもレギュラーで1Lあたり170円として計算。アルファード約22.7万円 → HS約12.6万円)。そうなれば、実際に増えるのは月2,500〜5,000円くらいになります。ただし、この数字は走り方と保険料しだいで大きく変わるので、あくまで試算です。

もうひとつ、この表には、古いハイブリッド車ならではの大きな故障(駆動用バッテリーなど)への備えは入れていません。そういう修理が必要になったら、金額によっては修理せずに手放すつもりです。

ガソリンハイブリッド車なので、13年を過ぎても自動車税が割増にならないのは助かるところです(国の資料で、ガソリンハイブリッド車は割増の対象外とされています)。重量税は、車検の見積もりで確かめます。

これからやること

  • 家族を乗せて走る前に、整備工場でタイヤとハンドルの右流れを点検してもらう(整備の見積もりもこのときに取る)
  • たばこのにおいを取るクリーニングを頼むか決める(見積もりは44,000円。エアコンのエバポレーター洗浄が加わる場合あり)
  • ときどき乗りながら、チャイルドシートを付けて子どもを乗せて走ってみる
  • 保険の見積もりを取って、維持費を確定させる
  • 費用が出そろったら、2027年8月の車検で、車検を通して乗り続けるかを家族で決める

乗り続けることになったら、クリーニングの前後でにおいがどれくらい取れたか、3台持ちの維持費が実際どうだったかも記事にする予定です。

よくある質問

レクサスHS250hは13年を過ぎると税金が高くなりますか?

ガソリンハイブリッド車は、13年を過ぎても自動車税の割増の対象外です(国土交通省・環境省の資料で確認)。僕の試算では、自動車税は年45,000円です。重量税は2年で32,800円と見込んでいますが、車検の見積もりで確かめます。

中古のHS250hの乗り心地は柔らかいですか?

僕が乗ったHSは、想像より硬めでした。ただ、付いていたのが約10年前のタイヤだったので、タイヤを替えると変わる可能性があります。

喫煙車だったHSのにおいは取れますか?

まだ分かりません。車内クリーニングの見積もりは44,000円でした(エアコンのエバポレーター洗浄が加わる場合あり)。クリーニングしたら、どれくらい取れたかをこの記事に追記します。

まとめ

レクサスHS250hは、静かでハイブリッドの滑らかさもあり、普段の移動にはとても快適な車でした。一方で、10年以上たった車なので、たばこのにおいや傷み、ハンドルの右流れなど、乗る前に直すべきところもはっきりあります。

だからこそ、「整備費は30万円まで」という上限を先に決めて、2027年8月の車検のときに、見積もりを見て判断するつもりです。結果が出たら、またこのブログで報告します。

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この記事を書いた人

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