悩むパパタイヤの空気圧って、ガソリンスタンドで言われるまで気にしたことがない…。TPMSって後付けしても意味あるの?



僕はアルトワークスにカシムラのKD-220を自分で付けました。最初の目的とは違うところで、想像以上に「付けてよかった」と思っています。
こんにちは、かしわ餅乃助です。2児の子育てパパで、アルトワークス(HA36S・MT・4WD)とアルファードに乗っています。
この記事では、アルトワークスにタイヤ空気圧モニター(TPMS)のカシムラ KD-220をDIYで取り付けた体験を書きます。取り付けた理由、作業時間、実際に使ってわかったこと、そして唯一の不満まで、正直にまとめました。
- KD-220はバルブキャップを交換してUSBで電源をとるタイプ。取り付けは1時間弱で、難しさは感じなかった
- 最初の目的だった「空気圧と乗り心地の関係」は、正直わからなかった
- 代わりに、空気圧がいつでも数字で見える安心感が想像以上に大きかった
- 不満は「スタッドレスに履き替えるたびにセンサーを付け直す手間」だけ
TPMSを付けようと思った3つの理由
TPMSは「Tire Pressure Monitoring System」の略で、タイヤの空気圧を走りながら確認できる装置です。僕が付けようと思った理由は3つありました。
①空気圧と乗り心地の関係を知りたかった
僕はこれまで、空気圧を基本的に高めにして走っていました。ただ、高くすると乗り心地は悪くなります。アルトワークスはもともと足回りが硬めなので、どこまで高くしても許せる範囲なのかを、数字を見ながら確かめたかったんです。
②パンクやバーストの前兆に早く気づきたかった
僕はバイパスを走ることが多く、スピードが出ている状態でのタイヤのバーストはとても危険だと考えています。これまで空気圧で困った経験は特にありませんでしたが、タイヤの異変に早く気づければ、それだけ早く対処できる。これが一番大きな目的でした。
③子どもを乗せる車だから
アルトワークスは趣味の車ですが、子どもを乗せることもよくあります。車の安全については、いつも意識していたいと思っています。
カシムラ KD-220を選んだ理由
選んだ決め手は、国内メーカーの商品だったことです。探した当時、TPMSは中国メーカーの商品がたくさん並んでいましたが、品質の面で不安がありました。国内メーカーのものを探すと、見つかったのはカシムラくらいでした。
Amazonで買って、値段は5,000〜6,000円くらいだったと記憶しています(正確な金額は覚えていません。今の価格は下のリンクで確認してください)。
取り付けは1時間弱。難しさは感じなかった
KD-220は、4本のタイヤのエアバルブのキャップを、送信機つきのセンサーキャップに付け替えるタイプです。モニター本体はUSBで電源をとります。取り付けにかかった時間は、全部で1時間弱でした。
★写真:タイヤのバルブにセンサーを付けたところ
気をつけたのはUSBケーブルの取り回し
作業そのものは難しくありませんでした。気をつけたのは、USBケーブルをどう通すかです。
- 配線ができるだけ見えないようにする(運転席まわりがごちゃごちゃしないように)
- ケーブルが断線しないルートを選ぶ(無理に曲げたり、挟んだりしない)
★写真:USBケーブルの配線ルート
モニターはレーダー探知機の横に置いた
モニターの置き場所は、レーダー探知機のすぐ横にしました。理由は、運転中に確認する視線を1か所にまとめたかったからです。レーダー探知機は普段からよく見るので、その隣にあればTPMSの数字も一緒に目に入ります。
★写真:レーダー探知機とTPMSモニターが並んでいるところ
使ってわかったこと:期待とは違うところに価値があった
乗り心地との関係は、正直わからなかった
最初の目的だった「空気圧と乗り心地の関係」は、使ってみてもわかりませんでした。空気圧は少しずつ下がっていくので、乗り心地の変化として体で感じるほどの差は出なかったんです。ここは期待外れでした。
空気を入れるタイミングがいつでもわかる
その代わりに便利だったのが、空気を足すタイミングがいつでもわかることです。わざわざ測らなくても、モニターを見れば今の空気圧が数字で出ています。「そろそろ入れておこう」と自分で決められるようになりました。
★写真:モニターに空気圧が表示されているところ
数字で見える安心感が、想像以上に大きい



タイヤの状態を「見える化」できるという意味では、安心感は大きなプラスでした。
タイヤの中のことは、普段は外から見てもわかりません。それが運転席から数字で見えるだけで、気持ちの余裕がまったく違います。子どもを乗せる車だからこそ、この安心感はありがたいです。
不満は1つだけ:スタッドレスに履き替えるたびに付け直し
KD-220の不満は、スタッドレスタイヤに履き替えるたびに、センサーを付け直さないといけないことです。センサーはバルブのキャップと一体なので、タイヤを替えたら一緒に移す必要があります。少し面倒ですが、それ以外の不満は特にありません。
アルファードには中国メーカー製を付けてみた
実はアルファードには、試しに中国メーカー製のTPMSを付けています。今のところ、使っていて不便は感じていません。
ただし、同じ車でカシムラ製と付け替えて比べたわけではないので、どちらが性能がいいかはわかりません。中国メーカー製は、これから長く使ったときの耐久性が気になっているところです。時間がたったら、この記事に追記します。
子育て家族におすすめできる?



正直、全部の車におすすめしたいです。
子どもを乗せる車はもちろん、そうでない車でも、空気圧がいつでも見える安心感は大きいです。数千円で「タイヤが見えない不安」が減るなら、付ける価値は十分あると思います。
TPMSは、空気圧の異常に早く気づくための補助の装置です。パンクやバーストそのものを防いでくれるわけではありません。タイヤの溝や傷のチェックなど、普段の点検とセットで使ってください。
よくある質問
- TPMSの後付けは素人でもできますか?
-
KD-220はバルブのキャップを付け替えて、モニターをUSBにつなぐだけなので、僕は難しさを感じませんでした。作業は1時間弱です。時間がかかるのは、USBケーブルをきれいに通すところだと思います。
- TPMSを付ければ乗り心地の違いがわかりますか?
-
僕の場合はわかりませんでした。空気圧は少しずつ下がるので、体で感じるほどの変化にはなりにくいです。乗り心地を確かめたいなら、空気圧をはっきり変えて乗り比べるほうが早いと思います。
- スタッドレスに履き替えるときはどうなりますか?
-
KD-220のセンサーはバルブのキャップと一体なので、履き替えるたびに付け直しが必要です。ここが唯一の不満点です。
- 中国メーカー製の安いTPMSでも大丈夫ですか?
-
アルファードで使っている中国メーカー製は、今のところ不便はありません。ただ、カシムラ製と同じ車で比べたわけではないので、性能の差はわかりません。長く使ったときの耐久性は、これから確かめていくところです。
まとめ:TPMSは「見えない不安」を減らしてくれる
アルトワークスにカシムラのKD-220を付けて、最初に知りたかった「乗り心地との関係」はわかりませんでした。でも、空気圧がいつでも数字で見える安心感は、想像以上の収穫でした。取り付けは1時間弱、不満はスタッドレスへの履き替えの手間だけです。
アルトワークスのほかのカスタムは、こちらにまとめています。


ペダルまわりのDIYは、こちらの記事で詳しく書きました。


それではまた次の記事でお会いしましょう!







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