こんにちは。かしわ餅乃助です。
今日は、長野県で2泊3日の車中泊旅をしてきましたので、レポートします!
この記事はこんな人に向けて書いています。
- アルトワークスで本当に車中泊なんてできるの?
- 寝られないのでは?
- 外から丸見えでしょう!
- エコノミー症候群になるよ!
どうだったのかレポします。それでは早速行ってみましょう
結論:アルトワークスでの車中泊は快適に可能!
まずは結論から。
アルトワークスでの車中泊は可能で、工夫は随所にう必要でしたが、とても快適に過ごすことができました。
今回は快適になった理由をご説明します。

アルトワークス車中泊に必須グッズ7選まとめ!
- ウインドウシェード
- 大容量バッテリー
- 充電池式扇風機と充電器
- 車中泊用マット
- シートの段差を吸収できる何か
- ハンガー
- まくら
今回の旅のデータ
日数:2泊3日
目的地:長野県飯田市
目的:レーシングシュミレーターを体験するため
事前の持ち物:
【4泊5日を想定して準備】
・ジャクリーのポータブルバッテリー
・マキタ製扇風機およびバッテリーと充電器
・アルファード用で買っていた車中泊用マット1個
・着替え(5日分の下着、Tシャツ、ズボン、靴下)
・タオル類(バスタオル3枚、ハンドタオル10枚、ハンカチ5枚)
・衣類一式収納した大きなボストンバック
・歯磨きセット、髭剃り
・ハンガー
・100円ショップでシルバーマット(窓ガラスにはめて、目隠しと遮熱効果を狙った)

出発日前日の様子
この旅のきっかけは些細なことだった。
今日もき今日とて、ネットサーフィン中。ふと、
「え。長野県にレーシングシュミレーターがある。しかもフルバケットシートに、4本の油圧の足が付いている。これは……やりたいぞ!!!」
「そういえばアルトワークスで本格的な車中泊したことなかったな。一度やってみがてら、レーシングシュミレーターも体験しちゃおう!!」
そう決めたのは、前日だった。そこから出発までに必要なものを集めて、翌日の朝から出発という計画をたてた。
事前にいろいろ試して出発するべきでしたが、ノリと勢いに任せて決行しました。
車中泊旅の1日目(ウインドウシェード作りの一日)
初日は、朝から荷物の積み込みだ。
忘れないように前日の夜に部屋に、着替え関係を全て出しておいた。朝の支度が終わったら全部詰め込もうと考えていたからだ。
しかし心配性な僕はあれもこれも必要としてしまい、どんどん荷物が増えてかなりの荷物を運ぶことになった。
最終的にアルトワークスに積み切った姿がこちらだ。


ジャクリーの大きなバッテリーも積んである。このバッテリーがある安心感は別格だ。
さて、そのまま積み切って勢いで出発。高速の入り口を目指した。
目的地までは片道約150km。普通車であればノンストップで行ける距離だが、アルトワークスでここまでの遠出はしたことない。なんていったって普段は駅までの片道5キロ程度の往復に使うのがメインだから。
だけど旅の感じも大切にしたかったので、適当にSAで休憩しながらのんびり向かう。有名そうなSAを見つけたので寄ってみる。



休憩を終え、目的地を目指す。いつものことだが朝ごはんをたくさん食べて少し眠たくなったので、また次のPAで休憩を取ることにした。
このPAで、昼寝休憩がてら窓のウインドウシェードを作成した。

事前情報によると、窓ガラスを濡らして薄いシートを貼ってマジックで型を取り、その型通りにシルバーマットを切ると出来上がるらしい。その工程を無視したために、はめては切りはめては切りの繰り返し。とても時間がかかった…
とりあえず、前と後ろはあとで作るとして、横の3枚を両サイド分が2時間ほどで作成できたので、出発した。
目的地に向かう途中、運転しながら考えた。
今回の旅は車中泊の実験旅だから、あまりお金を使わないようにしたい。さっきのシルバーマットで作ったシェードは200円で作成できたけど、ちょっと心許ないな。
そんな思いを胸に、ひとまず目的地付近にあるホームセンターに向かった。先ほど作った、ウインドシェードが品質が悪いのとはまり具合が悪いため、ペロペロ取れてきてしまうためだ。これでは知らない土地で夜を明かすのに、少し心許なかった。できればほとんど隙間がなく窓にはまり、外から車の中は見えないようにしたい。だけど100均のうすーいマットだったからしょうがないか…
地元でも頼りにしているDCMに来ると、キャンプ用品コーナーでさっそく良い物が見つかった。

値段も程よい。早速ひとつ購入。先ほど作っていた100均のマットを貼って型にしようとしたが、どうも大きくマットを作ってしまっていたらしく、相当な修正を余儀なくされた。事前に作成した意味あんまりなかったなぁ…
結局2つのマットを使って、すべての窓分のシェードが作成できた。かかった制作時間は、実に6時間ほど。こんなに長い時間ホームセンターにいたのは始めてだ。制作は家でやってきても良かったね。だけど、不足したものを現地調達できたってことが、今回の旅ではよい収穫だ!笑

次回車中泊をすることがあれば作り直そう。
よし。全周目隠しシェードが完成した!0.8cmの厚みのものにしたが、外部の光が透けて、裏地の青色が透けている。ここは、もう一つの商品であった、厚み1.5cmのものにすれば透けないかもしれない。次の車中泊旅は厚み1.5cmのシェードをつくってみようかな。これはこれで、外の灯りの様子がわかるので良いとは思うのだが、朝は若干眩しい気もする。
それではそれでは、早速車中泊モードを作ってベッド展開してみて、なにか足らないものがあればそのままホームセンターに駆け込もう!笑
そしてその時、僕はアルトワークス車中泊の衝撃の事実を目の当たりにするのであった…


腰のところに大きな段差・・・

頭の段差がとんでもない事に!!!
これはまずい。シート倒したらある程度フラットっぽくはなるかなぁと思っていたが、全然デコボコである!
ちくしょう!レカロシートのセミバケは、車中泊のことまで考えられていなかった!←
これ敷いたらなんとかなるだろうと安易に考えて積んできたアルファード用車中泊マット。あとはお前に任せたぞ…


なんかいい感じになったぞ!?


足が完全に伸ばせるぞ!!!
注:筆者身長184cm
これは嬉しい!くの字にならないと寝られないと想像していましたが、なんとマットを展開したところ、2m近くの長さを確保できました。これなら大半の人が足伸ばせるぞ!
しかし、まだ、頭が一番低く、その次に背中。腰が一度下がって、膝裏が一番高いという、とても寝れたもんではない体勢だ。なんとかなるか…?
持ってきていた荷物を最大限に使って、段差を解消する!



おおお!まだ若干頭が低いけど、これなら寝られそう!!!
あとは車に積んでいたサポーター用のクッションを足の下に置いてみてこんな感じ。

なんとか寝られるようになったし、目的地に出発だ!
とその前に腹ごしらえが必要だ。
安心のすき家。せっかく長野にきたんだからご当地で有名なお店でもいけば良いけど、節約旅なので、仕方なく。といってもなかなか知らない土地で新しいお店に行くのが苦手な俺。割とどこにでもある間違いないチェーン店に入ってしまうことが多い。
そういえばなんか車中泊装備の製作に夢中になってしまって忘れてたけど、俺、レーシングシミュレーターしにきたんだった。
写真撮り忘れたけど、、、堪能した。
お目当てだった油圧の4軸サスペンションはなんと、、、故障なのか止めていたのかわからなかったが、動かなかった…
だけど、フルバケットシートに初めて座れたし、フレームとフルバケの剛性感は最高だったし、その剛性感の中でのフルブレーキングの安心感、ブレーキの踏力の大きさに驚いて、1時間みっちり楽しんだ。基本は箱物のレーシングカーを楽しんだ。日産GT-R R35、ポルシェ911、ランボルギーニウラカン、フェラーリ。(フェラーリの車種ってあまりよく知らないんだよな。全部似たように見える。なんでかわからないけど、スーパーカーの中では唯一興味がないかも。F40とかテスタロッサとかは好きだけど。なんだかなぁ。)そこでまた一つ驚いたことが。一度だけF1カーを運転した。普通に他の車と同じように運転できると思っていたけど、とてつもなく難しい。何が難しいって、視線がとにかく低い。低いために先が見えない。コーナーまでの距離、他のマシンとの距離がわからない。低い視点がこれほど運転を難しくしていることと改めてフォーミュラーを運転しているドライバーは本当にすごいと感じた。とてもこんな状態でバトルなんてできない。そこに至るまでの努力が本当にすごいんだろうな。箱に守られている安心感もない。剥き出し。本当にすごい(語彙力)。
めちゃくちゃ楽しかった〜最高!1時間堪能した。車がオーバーステアになった際の修正舵で腕も結構振り回すし、足と背中でかなりの力を加えて踏ん張ってブレーキングしないと車両が止まらないので、体全体を使って終わった頃には汗だく。水冷のスーツ着ているけど耐火スーツの長袖長ズボンで数時間も体全体を使ってレースするんだもん。やっぱりレーシングドライバーはすごいよ。尊敬する(語彙力)。
最近は特に考えていなかったが、いつか自宅にも、レーシングシミュレーターを一式揃えたいなと思う体験だった。これが家にあれば、多分ずっとやってしまう。だけど、これも夢の一つに加えることにした。子供と、子供の友達にも楽しませてあげたい。そう考えると、少し早く準備しないといけないな。
そのまま、心地よい疲れの中で、僕は夜を迎えることにした。
車内の暗さに、ちょうど良い灯りがなかったので、次回の車中泊旅にはランタン的な灯りが有ると良いと感じた。夜の車内は、ウインドウシェードのおかげで本当に真っ暗だ。今回はルームランプとスマホのライトで代用した。
しかし、足を伸ばして寝ることができたものの、やはり家のベッドとは寝心地が違うので、初日は熟睡はできなかったようだ。
就寝時間は、4時間といったところか。眠りも浅かったのか、疲れが残っている。明日は熟睡できるといいな。
車中泊2日目(一日昼寝の日)
翌日は朝からマックへ行って朝からワーク。僕が乗っている車両はワークスですので。もちろん働きます。
そのままマクドナルドで朝ごはんとお昼ごはんを済ませた。誰も知らない土地で朝からマックで仕事。いいね。集中できた。マックも結構集中できて良いと感じた。
昼前になり、少し混んできたので、日課にしているジムへ移動。近くにあった。
しかし到着した駐車場で、僕は力尽きて眠ってしまうのであった。(なんだかんだいつものことだ)
夕方になった。(3時間くらい昼寝した?)そこのジムはサウナがなかったため、他のジムに移動することになった。
そうだ、お腹も減ったので、晩ごはんだ。来来亭だった。いつもの味。
こってりラーメン大盛り、豚キムチ炒め、ライス、梅干し。おいおいこのカロリーを消費するのに、どれくらいの運動が必要なんだろうか・・・いつも食べすぎなんだよ。
その後サウナ付きのジムに移動。あまり夜からジムに行くことがないのだが、この日は珍しく夜からIN。
やっぱり店内は混んでいる。仕事を終えたサラリーマンたちが所狭しと運動している。こんなにみんな運動しているんだな。みんな偉いよ。
僕も負けじと、筋トレを実施。
そのまま、夜はまたレーシングシュミレーターを実施。
充実した幸せの中、眠りについたのは、夜の1時ごろだろうだったろうか。
なんか昼寝ばっかりで、とことん長野県を堪能できない、かしわ餅乃助です。こんばんは。
そういえば途中で妻からLINEがきていた。
「夕方から子供の面倒見て欲しいので、明日の17時までには家に帰ってくるように。」
なんと。最長4泊5日できる準備をして出発したが、3日目には帰らないといけなくなってしまった。
しかたない、俺の勝手な思いつき道楽で出発しているんだから、、、帰ろう。
明日は出発の日だ。少しの悲しみと、安堵感の中で眠りについた。
3日目(片付けと帰宅)
3日目の朝を迎えた。聞いたことない鳥の鳴き声が聞こえる。小雨が降っているが清々しい朝だ。僕は適当に車内を片付けて、家に帰る準備を始めた。

アルトワークスでふらりとひとり車中泊を楽しむ。そんな旅もたまにはいいもんだ。
キャンプグッズも積んでこれば、さらに良い環境で朝を迎えられるのだろうが、あいにくキャンプ道具は持ち合わせていない。持っているのは少しばかりのやる気と、アルトワークスだけだ。
のんびり9時ごろに出発。眠気はなんとかなくったようだ。
行きは楽しんだ道中の旅の雰囲気も帰りはやめて、足早に自宅へ向かった。

途中高速道路の走りの中でアルトワークスのある特性に気付く。
とある速度になると、フロントの設置感がなくなってしまうのだ。
これには今まで気づかなかった。ハンドルが軽くなり、氷の上を走っているくらいに接地感がない。
おそらくリアに入れているSWKのWRウイングがにダウンフォースがかかってリア荷重寄りになり、フロントが浮き気味になってしまっているのではないかと僕は推察した。
よし、家に帰ったら、フロントダウンフォースの確保に向けて、また調べてみよう。
カナードか、リップスポイラーつけてみたいな。サスペンションの調整でも良いかもしれない。やっぱり車高調欲しいな。車内から減衰力をスイッチで調整できるやつ。
アルトワークスについても課題が見つかった。ぼくらは良い旅を経験した。
車って本当に難しい。そして奥が深い。知れば知るほど底がない。
だから楽しい。僕は30年以上楽しんできたが、それでもまだまだ車に関して知らないことだらけだと痛感する。
僕は素人だけど、そんな車のことをもっと知っていきたいし、素人なりに体験した知識、調べて知った知識をみんなに共有していきたいと思う。
知らない誰かの、知らない場所で、ほんの少しだけでも役に立ってくれれば。それが嬉しい。
アルトワークス車中泊に必須グッズ7選まとめ!
実際に2泊3日で使ってみて「これがないと詰んでた」と感じたグッズを、使用感つきで紹介します。
①ウインドウシェード(アルミレジャーマット フォールド)
100均のシルバーマットは薄すぎてすぐ剥がれてきたので、厚み0.8cmのアルミレジャーマットに切り替えたところ、窓にしっかりはまり外からの視線も完全にシャットアウトできました。防犯・目隠しの両面で車中泊の必需品です。
②ポータブル電源(Jackery Solar Generator 1000)
今回の2泊3日では出番は少なかったものの、「いつでも充電できる」という安心感は別格でした。扇風機やスマホの充電はもちろん、いざという時の電源確保にも。
③充電式扇風機(スノーピーク MKT-102)
初夏でエアコンは不要でしたが、扇風機は快適さを左右する必須アイテム。バッテリー式ならコンセントの位置を気にせず好きな場所に置けるのが車中泊向きです。
④車中泊用エアーマット(Bears Rock MT-108K)
アルトワークスは助手席を倒すと頭側に大きな段差ができますが、栓を開けると自動で膨らむこのエアーマットのおかげで、身長184cmの筆者でも足を伸ばして寝られました。段差解消の要です。
⑤段差解消クッション
エアーマットだけでは足元側にまだ段差が残ったので、車内に積んでいたサポーター用クッションを足の下に敷いて解消しました。専用品でなくても、厚みのあるクッションが1つあると安心です。
⑥ハンガー
着替えを吊るしておけるだけでシワも防げてストレスが減ります。100均のもので十分ですが、車の取っ手にかけられる車中泊向けのハンガーもあると便利です。
⑦まくら(HIKENTURE キャンプ用 コットンカバー付き)
コンパクトに収納できて、コットンカバー付きで肌触りも良く、車中泊の睡眠の質を底上げしてくれました。
まとめ:最高の車中泊旅の経験だった。
初めて本格的に行った車中泊の旅だったが、とても良かったです。184cmの僕は一人で足を全開にして伸ばしながら寝られた経験は大きかったです。
また良い旅の経験があれば共有しますね。
それではまた次の記事でお会いしましょう!

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