車の最大の維持費はガソリンでも車検でもない。それでも乗りたい車がある。

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悩むパパ

車の維持費って、ガソリン代や車検代が高くて大変だよな…

かしわ餅乃助

実は、ガソリン代や車検代より圧倒的に大きな維持費があるんだ。そのことに気付いた時、僕は驚いたよ。

こんにちは、かしわ餅乃助です。

アルファード20系を個人売買で購入することになった僕が、車選びの過程で気づいた「車の維持費の本質」について書いていきます。

結論から言います。車の最大の維持費は、ガソリン代でも車検代でもタイヤ代でもありません。

車両本体価格です。

この記事でわかること
  • 車の維持費で本当に家計を圧迫しているもの
  • 数字で見る「燃費より車両価格が重要な理由」
  • それでも乗りたい車があるという本音
  • 子育てパパが納得できる車の選び方
目次

車の維持費、本当に高いのはどれ?

車を持つとかかる費用といえば、こんなイメージがあると思います。

  • ガソリン代
  • 車検代
  • 自動車保険
  • タイヤ代
  • 駐車場代
  • 自動車税

確かにこれらは毎年かかる費用です。でも、僕が車の乗り換えを検討する中で気づいたのは、これら全部を足しても、車両本体価格には勝てないという事実でした。

数字で証明する「車両本体価格が最大の維持費」

僕が実際に悩んだ選択肢で計算してみます。

比較する2台

項目20系アルファード(中古)30系アルファードHV(中古)
車両本体価格約120万円約500万円
実燃費約8km/L約15km/L
年間走行距離10,000km10,000km
ガソリン単価170円/L170円/L

年間ガソリン代の計算

項目20系(燃費8km/L)30系HV(燃費15km/L)
年間ガソリン代10,000÷8×170=212,500円10,000÷15×170=113,333円
年間差額約99,000円(30系の方が安い)

車両本体価格の差額を取り戻すのに何年かかるか?

衝撃の計算結果

車両本体の差額:500万円-120万円=380万円

年間ガソリン代の差額:約99,000円

380万円÷99,000円=約38年!!

燃費の良い30系HVを買っても、ガソリン代の節約で車両価格の差を取り戻すのに38年かかる

かしわ餅乃助

38年…。僕が70歳を超えてもまだ取り戻せない計算だよ。これを見た時、「車両本体価格こそが最大の維持費だ」と確信した。

月々のローンで考えるともっとシビアな現実

さらに現実的な話をします。30系アルファードを500万円でローンを組んだ場合、10年ローンでも月々の支払いは約5万円増える計算です。

年間60万円。10年で600万円。

これはそこそこ収入がある状態でもかなりキツい金額感です。子育て世帯ならなおさら。教育費・住宅費・生活費が重なる中で、月5万円の車のローンは家計に大きくのしかかります。

悩むパパ

でも燃費が良い車を買えば、長い目で見てお得なんじゃないの?

かしわ餅乃助

さっきの計算を見てほしい。38年かかるんだよ。燃費より車両価格の差の方が圧倒的に大きいんだ。

「燃費が悪くても安い車」がトータルでお得な理由

つまりこういうことです。

車の維持費の本質

燃費が悪くても車両本体が安い車は、結果的に燃費が良くて高い車より家計への負担が小さい。「燃費が悪い=維持費が高い」という思い込みは、車両本体価格という最大のコストを見落としている。

それでも、僕は30系アルファードに乗りたかった

ここまで読んで「じゃあ安い車を買えばいい」と思った方、ちょっと待ってください。

正直に言います。僕は30系アルファードに乗りたかった。どれだけ計算しても、どれだけ数字を出しても、乗りたい気持ちは消えなかった。

それは父として正しくないのかもしれない。子供にお金を使った方が良い、貯めておいた方が良い。でも車好きなら、この気持ちはわかってもらえると思う。

かしわ餅乃助

頭ではわかってる。でも乗りたいものは乗りたい。これが車好きの本音だよね。

30系を諦めた理由は、計算の結果だけじゃない。今の自分の状況、家族への責任、そして現実的な判断。それらが重なって、今の自分には20系という最善の選択があった。

だから今、20系アルファードで全力を尽くす

友人から譲り受けたアルファード20系・240SタイプゴールドII・走行6.5万キロ。市場価格より安く、状態がわかる車を手に入れることができた。

シエンタは11万キロを超え、タイヤもバッテリーも交換時期。2年後の車検には13万キロを超えてくる計算で、もう長くは乗れないとわかっていた。そんな中で友人から譲り受けるという神タイミングが訪れた。

20系を選んだのは妥協じゃない。今の自分にできるベストの選択だ。

30系は収入を増やしてから。その時までの間、20系で家族との時間を全力で楽しむ。それが今の僕の答えだ。

かしわ餅乃助

いつか必ず30系に乗る。それまでは20系で家族の笑顔を増やしていく。

まとめ──正解の車より、納得できる車を選ぼう

車選びに「絶対的な正解」はありません。でも、知っておくべき事実はある。

この記事のまとめ
  • 車の最大の維持費は車両本体価格。ガソリン代・車検代ではない
  • 燃費の差をガソリン代で取り戻すには数十年かかることも
  • 月々のローン負担が家計に与える影響は燃費より圧倒的に大きい
  • それでも乗りたい車がある。その気持ちは正直に向き合おう
  • 今の状況でできるベストの選択をすることが、納得できる車選びにつながる

車好きのパパとして、数字だけじゃなく気持ちも大事にしながら、家族のために納得できる選択をしていきたい。

皆さんにも、納得できる車との素敵な出会いがありますように。

それではこの辺で!また次の記事でお会いしましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

かしわ餅乃助

アルファード20系の納車レポートは別記事でたっぷり書きたいと考えているよ。お楽しみに!

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この記事を書いた人

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