シエンタ170系に9年・12万km乗って後悔したこと5選|5人乗り・7人乗りどっちが正解?

【PR】この記事には広告を含む場合があります

シエンタを買ったとき、きっと「ちょうどいい車だ」と思ったはずです。

コンパクトで運転しやすい。燃費もいい。スライドドアで子どもの乗り降りも楽。ファミリーカーとして文句なしの選択でした。

でも、子どもが成長するにつれて、少しずつ「あれ?」と感じる場面が増えてきませんか?

旅行のたびに荷物が積みきれなくて、毎回パズルみたいに詰め込んでる…

車内で着替えさせようとしたら全然動けなくて、毎回ヒヤヒヤしてる

高速道路を長時間運転してると、ACC(クルーズコントロール)がないのがじわじわ辛い…

かしわ餅乃助

その気持ち、全部わかります!

僕は170系シエンタに9年間・約12万km乗り続けてきた2児のパパです。シエンタのことは大好きだし、本当にお世話になった車だし、正直今でもかっこいいスニーカー車だなぁといつも思います。子育てが終わって、妻と2人暮らしになったらまたシエンタに乗りたい。それくらい良い車です。でも今は正直に言うと、「もう少し早く乗り換えを検討すればよかった」と感じる後悔ポイントもあります。

この記事では、9年間乗ってきたリアルな視点で「シエンタに乗って後悔したこと5選」をお伝えします。「売り時かも」と思い始めた理由も正直に話します。

この記事でわかること
  • 170系シエンタに9年乗って感じたリアルな後悔ポイント
  • 子育て家庭がシエンタに感じる「限界」の場面
  • 「そろそろ売り時かも」と思った理由
  • 乗り換えを検討するなら今がベストな理由
我が家のスペック
  • 僕、妻、8歳娘と2歳息子の4人家族。
  • 週末は家族で買い物、ピクニックをすることが多い。
  • 旅行は年2回ほど。子供が小さいので車でどこへでも行く。
  • 週末に娘の友達も乗せて遊びに行くことが増えてきた。
  • 車内の定位置は、僕(運転席)、娘(助手席)、妻(2列目右側)、息子(2列目左側チャイルドシート)
9年前の納車日に撮影した我が家のシエンタ君。
今見てもかっこいいなぁ。
目次

シエンタに乗って後悔したこと5選【170系・9年乗りパパの本音】

後悔① 室内が狭い|子どもが大きくなると一気にキツくなる

子どもが小さいうちは正直そこまで気になりませんでした。でも、子どもが成長して「車内でいろいろな行動をする」ようになってから、170系シエンタの狭さを強く感じるようになりました。

特に感じる場面はこんなとき。

  • 車内での着替え(子どもが動き回って壁に当たる)
  • おむつ替え(シートに立たせて替えると天井が結構ギリギリ)
  • 授乳(ママが後部座席でするにはスペースが少し狭くて辛そう)
  • 助手席の子どもが2列目に移動して、奥さんと子ども2人の3人で遊ぶとき

僕といえば、運転席でシートを倒して休もうとすると、後ろに座っている奥さんが倒したシートで潰れてしまうんです(笑)。これが地味にストレスで…。

車内高が低いので、車内で立つことはできません。子どもが小さいうちはそれほど問題じゃないんですが、成長してくると「車内での行動」が増えてきて、狭さが一気に気になり始めました。

新型シエンタ(3代目)は室内高が改善されていますが、170系(2代目)はやはり他のミニバンと比べると車内空間の余裕は少なめです。

後悔② 荷物が思ったより乗らない|旅行やピクニックのたびにパズル状態

日常の買い物程度なら正直十分です。スーパーやデパートの荷物くらいなら全然問題ない。サイズも使い勝手も非常に優秀なサイズです。でも家族旅行やピクニックとなると話が変わります。

スーツケース、子どものおもちゃ、着替え、ベビーカー、帰りのお土産、溜まった洗濯物…。家族4人分の荷物を積もうとすると、毎回テトリス状態になります。

旅行前夜に「これ本当に全部入るのか…?」と不安になりながら積み込むのが毎回の恒例行事になってました(笑)。我が家はまだありませんが、ここにキャンプ道具まで加わったら、もう無理だと思います。

我が家は4人家族なので、3列目シートを使うことはほとんどありませんが、3列目をもし使うとなると、荷室がほぼゼロになるので、大荷物の格納は無理です。人数と荷物のバランスが常に綱渡りです。

また我が家はピクニックによく行きます。だいたいいつも持っていくものは決まっていて、

  • コールマンのキャリーカーゴ 1台
  • テント(3〜4人用)、ポップアップテント(予備)
  • テント内マット、テント入り口シート
  • リラックス用折り畳み椅子1脚、コンパクト椅子2脚
  • アウトドア用折り畳みメッシュテーブル(3台)
  • おもちゃ類一式袋(バトミントン、ミニテニス、フリスビー、シャボン玉、縄跳び、お砂場セット)
  • 小型サーキュレーター、サーキュレーター用ポータブルバッテリー

これらを積むと、トランク内はこんな感じです。意外と余裕があるようにみえますが、普段載せっぱなしにしているスーパーの買い物カゴや買い物袋、クッションや積みっぱなしのおむつなどはこの時おろして何もない状態になっています。

普段載せっぱなしの買い物かごや買い物袋・保冷バックは降ろして撮影しました。

後悔③ 車中泊ができない|できれば旅行の幅が一気に広がるのに

これは「できないことへの後悔」というより、「できたら人生が変わってたのに」という後悔です。

170系シエンタはフルフラットにならないため、快適な車中泊はほぼ不可能です。もし車中泊ができたら…と考えると、こんな未来が見えてきます。

  • 宿代がかからないから、もっと遠くに行ける
  • 定期的に家族旅行ができるようになる
  • 行ける場所・体験できることが一気に増える
  • 子どもが喜ぶ日が増える

車中泊できる車があれば、もっと気軽に遠出できるのに…と旅行のたびに思います。宿代が浮く分、旅行の回数も増やせるし、子どもに色々な場所を見せてあげられる。それがシエンタでできないのは、正直一番の後悔ポイントだと、今となっては感じています。ですが、ここまでのことは正直購入前は考えていませんでしたので、難しいところです。

後悔④ 運転支援がほぼない|長距離ドライブで地味に辛い

170系シエンタには、今の車では当たり前になっているACC(アダプティブクルーズコントロール)がついていません。

近所の買い物なら気になりません。でも家族旅行で長距離を運転するとき、高速道路、そして信号のないバイパス道路を走るときに、じわじわと「あったらなあ…」と感じます。

僕はバイパスをよく使うんですが、信号がない分ずっとアクセルを踏み続けないといけない。ACCがあればどれだけ楽か…と毎回思います。正直長距離旅行の後は、車内の狭さも相まって運転疲れが半端ないと感じます。

最新のファミリーカーはレーンキープアシストや渋滞追従機能まで当たり前についています。170系シエンタとの「安全装備の差」は、年々広がっていると感じます。

後悔⑤ 170系は「古さ」が目立ってきた|新型との差が広がるばかり

2022年に3代目シエンタが登場してから、170系(2代目)の「古さ」がより際立ってきました。

新型と比べると、

  • 室内空間の広さ・使いやすさ
  • 運転支援・安全装備の充実度
  • 燃費性能
  • デザインの新鮮さ

全ての面で差が開いています。そして中古車市場での170系の買取価格は、時間が経つほど下がっていきます。

僕のシエンタは走行距離が12万kmを超えています。「もう少し早く動けばよかった」と正直思っています。早く査定に出すほど、高く売れる可能性が高い。これは事実です。

ちなみに僕はこのあと実際に9社へ一括査定を出して、9年・12万km走ったシエンタを53万円で売却しました。ディーラーの下取り提示額とは、20万円以上の差がありました。

シエンタは5人乗りと7人乗り、どっちを選ぶべき?

ここまで読んで「じゃあ自分は5人乗りにすべきか、7人乗りにすべきか」で迷っている方もいると思います。実際に検索していると、この2択で止まっている方はかなり多いようです。

悩むパパ

3列目なんてほとんど使わないだろうし、5人乗りで十分かな…。でも、あとで必要になったら後悔しそうで決められない。

7人乗りに9年乗った立場から、正直に書きます。

9年間で、3列目を使おうとした日は2回ほどだった

我が家は4人家族です。運転席に僕、助手席に娘、2列目に妻と息子(チャイルドシート)。この配置で、日常のほぼすべてが完結します。そもそも3列目は、使う想定で買っていませんでした。

実際、9年間で3列目を使おうとした日は2回ほどです。週末に娘の友達を乗せる日も、2列目に空きがあったので足りていました。つまり我が家は「使わない席のために、9年間ずっと荷室を犠牲にしていた」ことになります。

それでも7人乗りを選ぶ意味があるとしたら

ただ、子どもが成長すると人を乗せる機会は確実に増えます。娘が大きくなってから、週末に娘の友達を乗せて出かける機会が増えました

大人2人+自分の子ども2人で、もう4席が埋まります。友達が1人なら5人乗りでも収まりますが、2人になった時点で物理的に不可能です。3列目は「その日のための保険」だと言えます。

問題は、その保険料が「9年間ぶんの荷室」だということです。我が家の場合、支払った保険料に対して使ったのは2回。正直に言えば、払い過ぎだったと思っています

7人乗りの代償は「7人と荷物を同時に運べない」こと

ここも正直に書いておきます。170系シエンタで3列目を起こすと、荷室はほぼゼロになります。

つまり「7人乗れる」と「7人分の荷物を積める」は、まったく別の話です。3列目を使う日は、近場への送迎に限定されます。旅行で7人+荷物は、170系では物理的に無理でした。

逆に言えば、5人乗りを選ぶ最大のメリットはここです。荷室に余裕が生まれるので、この記事の後悔②(荷物が思ったより乗らない)はかなり軽くなります

結論:判断軸は「5人を超える日が確実に来るか」

9年乗ってたどり着いた判断軸

5人乗りが向いている人
家族4人以下で完結する使い方が続く見込み。荷物の量を優先したい。9年乗った我が家は、正直こちらで十分でした。

7人乗りが向いている人
年に数回でも「乗せられない」が絶対に困る事情がある。祖父母の送迎など、5人を超える予定がはっきりしている。荷室を常に犠牲にしても構わない。

そしてもうひとつ、大事なことを書いておきます。

5人乗りを選んでも、この記事で挙げた後悔①③④⑤はそのまま当てはまります。室内高の低さ、車中泊ができないこと、ACCがないこと、170系そのものの古さ。これらは乗車定員では解決しません。

定員で迷っているなら、その前に「170系という選択自体が、今の自分の家族に合っているか」を一度考えてみてください。僕はそこに気づくのが遅れました。

かしわ餅乃助

僕は7人乗りを選びましたが、9年で使おうとしたのは2回。正直、5人乗りで十分でした。

それでもシエンタが大好きな理由【正直な話】

後悔ポイントを5つ挙げましたが、シエンタのことは本当に大好きです。

  • コンパクトで取り回しが抜群にいいので街乗りは本当に快適
  • 燃費がよくて維持費も安い
  • スライドドアで子どもの乗り降りが楽
  • 日常使いでは本当に困らない
  • かっこいい

子どもが小さいうちは、シエンタは最高の選択だったと今でも思っています。

ただ、子どもの成長とともに「ファミリーカーに求めるもの」が変わってきた。それだけのことです。

「そろそろ売り時かも」と思ったら、早めに動くのが正解

シエンタの後悔ポイントに共感した方は、乗り換えを検討し始めているかもしれません。そのタイミングで大切なのは、「売り時を逃さないこと」です。

⚠️ 170系シエンタの買取価格は年々下落中

新型(3代目)が登場した2022年以降、2代目シエンタの中古車相場は大きく下がっています。走行距離が増えるほど査定額も下がるため、「売ろうかな」と思ったタイミングが売り時です。

実際にいくらで売れるのか、まずは無料で確認するだけでもやってみることをおすすめします。査定額を知るだけで、乗り換えの計画が一気に具体的になります。

9社に出して分かった、正直な話

正直に書きます。僕がストリマを使ったとき、実際に来てくれた業者は1社だけで、提示額は40万円でした。相場から大きく外れた金額ではありません。ただ、1社だけでは「相場の当たり」はつけられないというのが、9社に出してみた僕の結論です。

金額を知りたいなら、複数社が競う仕組みを使ったほうが早い。僕の場合、最終的にいちばん高い金額を引き出せたのはズバット経由でした。

ただしズバットは電話が多めです。「電話がたくさん来るのだけは絶対に無理」という方は、申し込んでも電話が一切かかってこないストリマから試してみてください。金額の精度は落ちますが、心理的なハードルはいちばん低いです。

ちなみに「電話は最小限にしたいけど、金額もちゃんと比べたい」という欲張りな条件なら、上位3社だけから連絡が来るMOTAがいちばんバランスが良かったです。使ってみた記録はこちらにまとめています。

4社すべてを実際に使って、電話の量・査定額・対応を比べた記録はこちらです。

シエンタを高く売るコツや買取相場の詳細は、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ|シエンタへの後悔は「卒業のサイン」かもしれない

9年間・12万km乗ってきた170系シエンタへの後悔ポイントをまとめます。

後悔ポイントまとめ
  • 室内が狭い(着替え・おむつ替え・授乳がきつくなってきた)
  • 荷物が乗らない(旅行やピクニックのたびにパズル状態)
  • 車中泊ができない(できれば旅行の幅が一気に広がるのに)
  • 運転支援がほぼない(長距離ドライブが地味に辛い)
  • 170系の古さが目立ってきた(買取価格も年々下落中)

シエンタへの後悔が増えてきたのは、それだけ家族の生活が豊かになってきた証拠でもあります。子どもが成長して、行動範囲が広がって、求めるものが変わってきた。それは悪いことじゃないし、むしろ子供の成長を感じられる嬉しいポイントでもあります。

「そろそろシエンタ卒業かな」と思ったら、まずは今のシエンタの価値を確認するところから始めてみてください。

走行距離や整備状況によりますが、きちんとメンテナンスしていれば、正直トヨタ車なので15万km以上乗ることも可能と考えています。ただし、買取価格は年々下落するため、乗り換えを考えているなら早めに動くのがおすすめです。

かしわ餅乃助

僕は正直下取りを考えると遅すぎましたね・・・

同じ後悔をしないために

査定は無料で、金額を知っただけで売る義務はありません。「まだ売らない」と決めるためにも、今の価値を1回だけ確認しておくと、乗り換えの判断がぐっと楽になります。

車中泊や広い室内を求めるならアルファードやノア・ヴォクシーなどのミニバンがおすすめです。運転支援の充実を求めるなら新型シエンタへの乗り換えも選択肢のひとつです。

みなさんの家族のカーライフがより良いものになるよう、願っております。

それではまた別の記事でお会いしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゆっくりおきあがりこちらをみている。
なかまにしますか?
▶はい
 いいえ

「かしわもちのすけ」はなかまになった!


[ステータス]
・コミュ障・目立つの嫌い・団体苦手
・車とバイク好き・ロードバイク好き
・野球とテニスと卓球好き
・ゲーム好き・アニメとマンガ好き
・ボカロ好き・ギターとドラム好き
・キャンプ気になる・キャンピングカー欲しい

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次